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門司港「焼きカレー」の原点、昔ながらの「伽哩本舗」。 勝負ランチ

門司港「焼きカレー」の原点、昔ながらの「伽哩本舗」。

     
焼きカレー伽哩本舗門司港01昔の焼きカレー 2辛
¥870

伽哩本舗
門司港



 2階の大きな窓から関門海峡の青い海が見えました。おおお、と思っていると、私は反対側のカウンターに案内されました。ありゃりゃ…。ん、しかし、目の前にあるのは…「門司港」駅舎! どちらに座っても絶景です。ただ来年まで門司港駅は改修工事のために、全面的に覆われていて駅舎を見る事はできませんでした…。残念。

 ご主人の思いが全国に響いた料理「焼きカレー」。ここ「伽哩本舗」のご主人は門司港出身。戦後間もなくすでに北九州では焼きカレーが広まり、幼少の頃から親しんできた「焼きカレー」にご主人がさらに磨きをかけて、今や全国区の知名度になりました。福岡に本店があるようですが、発祥の地、ここ門司港には2008年に出店しました。

焼きカレー」は特許を取得しています。定義の概要は「バターを塗った耐熱鍋にご飯を入れカレーソースをかけ、卵、そして卵黄が破裂しない様に少量のチーズで被覆し、オーブンで焼いた料理」ということです。ドリアやグラタンの様にチーズを多用するものとは違うそうです。こちらのお店はブラウンルーと自家製ブイヨンを合わせて、味に深さと香ばしさを出すこだわり様です。

「昔の焼きカレー」をオーダーしました。
 昭和30年代にはとろけるチーズなんてものは無かったので、当時に忠実にプロセスチーズを角切りにして載せています。私はプロセスチーズは臭みが少なく好きなので問題ありません。
 ビーフは、九州産黒毛和牛でそうです。こちらはちょっと高級仕様になりました。

 なるほど。これは美味い。ビーフシチューとカレーを混ぜた感じで、チーズトッピングで、さらに半熟卵で、ライスを包み込んだ料理です。この熱さもいい。熱さに負けて溶けないプロセスチーズも本領発揮。本来カレーにはあまり載せない卵も、ここでは活きています。まかない感はまったくなく、筋の通った洋食です。門司は、とんでもない料理を生み出したものです。

 汗をかきながら、一気に食べました。洋食といいましたが、もしかしたらこれ、和食かもしれません。門司港駅の修復が終わったらまた来るつもりなので、再度この焼きカレーと逢えることでしょう。
 ごちそうさまでした。外の海風が気持ちいいです。

焼きカレー伽哩本舗門司港02焼きカレー伽哩本舗門司港03

焼きカレー伽哩本舗門司港04焼きカレー伽哩本舗門司港05
チキンの焼きカレー ¥790

焼きカレー伽哩本舗門司港06

最寄駅 JR・都営 線・メトロ 線「」(区)
衛生感・落ち着き度 8
価格設定の適正度  8
料理の味・誠実度  8
好き度・リピート感 8

「伽哩本舗」HP CLIC → http://www.curry-honpo.com/mojikou-retro.html

伽哩本舗 門司港レトロ店カレーライス / 九州鉄道記念館駅門司港駅出光美術館駅

昼総合点★★★☆☆ 3.9


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真冬でもキンキンに冷えたビール。

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悶絶メニュー。何度でも食べたい逸品。
グルメ度数 10点満点
●衛生感・落ち着き度 → 居心地や対応の良さの度合い
●価格設定の適正度 → 素材や調理法と価格の釣り合い
●料理の味・誠実度 → 美味しさと作り手の誠実さ
●好き度・リピート感 → その土地に再訪する時の高揚感
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