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カニ×カキ。街の中華の最高傑作かも!? 蕨の「鴻園」。 勝負ランチ

カニ×カキ。街の中華の最高傑作かも!? 蕨の「鴻園」。

     
蕨 鴻園 チャーハン01カキチャーハン
¥1,000

鴻園 こうえん
埼玉県




 カウンターに座ります。厨房のご主人、やさしい瞳の奥に、職人魂が隠れもせず燃え上がっています。ただものではありませんよ、たぶん。
 さて何を…、張り紙メニューをまず見ます。「素ソバ」ってなんでしょう? 魅力的♡ ここのお店はラーメンと表記せずにすべて「ソバ」表記です。こだわりを感じます。お? 冬期限定でしょうか、牡蠣メニューが充実しています。カキの生包み揚げ、カキの香草炒め、カキのクリームの煮など。ひときわ惹かれたのは「カキチャーハン」。絶対これにします。あと「餃子」もお願いします。
 手元の献立表を見ると、「蟹爪の揚げ物」って…何? それも絶対いただきます。
 ご主人、ものすごい気迫で仕込んでいきます。菜切り包丁のようなでっかい包丁でパーントン、トンと海老を叩きます。揚げ物と時間を合わせるために段取りしています。見ていて飽きないステージです。
 待つ事20分。まず「餃子」です。デカッ。そして皮が厚い。いきなりカウンターパンチ。素敵。かぶりつくと、肉汁がドバッ! まるで小龍包、汁ではなくスープです。皮も餡もヘヴィ。歯応えモチモチ。皮の包み方も繊細、ヒダが細かいです。いいじゃないですか、この餃子。
 次いで「蟹の爪揚げ」。かぶりつきます。おお、なんと周囲はさっきのミンチした海老です。その中心にカニです。これは贅沢な。甘くて旨い。何もつけないでOK。これ、街の中華屋さんの料理ですか? すごい。
 で、「カキチャーハン」。でっかい牡蠣が5粒。甘い玉子と苦いカキ。パラパラご飯。いい。なかなか得難い料理です。牡蠣の味が強いので、チャーハン部分は少し味は薄めです。バランスよし。そしてすごいボリューム。大味さんに行っても同じだったかも。このチャーハン、主役はカキですが、裏の主役は玉子です。玉子がしっかりしているチャーハンは、良いチャーハンです。カキ頼みではなく、ご主人のチャーハンに対する考え方が現れています。下ごしらえ、大事ですね。
 あああ、腹一杯ではちきれそうです。しかも美味しかったあ。今年は年末にきて何件か穴場に出会えました。ここ「鴻園」ももちろんその一軒です。参りました。ご主人、ごちそうさまでした。

蕨 鴻園 チャーハン02蕨 鴻園 チャーハン03
蕨 鴻園 02蕨 鴻園 01
蕨 鴻園 餃子01蕨 鴻園 餃子02
焼餃子 ¥480

蕨 鴻園 蟹爪01蕨 鴻園 蟹爪02
蟹爪の揚げ物 ¥850

蕨 鴻園 タンメン01
五目ソバ

最寄駅 JR「戸田」(埼玉県蕨市)
衛生感・落ち着き度 6
価格設定の適正度  8
料理の味・誠実度  9
好き度・リピート感 7

鴻園中華料理 / 戸田駅

昼総合点★★★★ 4.0


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真冬でもキンキンに冷えたビール。

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悶絶メニュー。何度でも食べたい逸品。
グルメ度数 10点満点
●衛生感・落ち着き度 → 居心地や対応の良さの度合い
●価格設定の適正度 → 素材や調理法と価格の釣り合い
●料理の味・誠実度 → 美味しさと作り手の誠実さ
●好き度・リピート感 → その土地に再訪する時の高揚感
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