シロ¥100屯縁房 とんえんぼう武蔵関武蔵関にリベンジです。今日は営業していました「
屯縁房」。おじさま4人組に席を詰めていただいて、なんとか着席できました。満席。人気のお店です。
メニューで目に入ってきたのは「レバー刺し」です。
大山鶏のレバーということです。先の牛レバー、昨年の豚レバに続いて、危ぶまれる鶏のレバー。鶏はまだまだルールの範囲内OK。久しぶりにレバ刺しを! そして串を何本かオーダーしました。
このお店、店員がやたら元気で、みなさん大声で発声します。正直やかましいくらいです。まあ元気無いよりいいですが。
来ましたよ、レバ刺し。血のりが皿についています。つまり、新鮮なのでしょう。鶏レバは、朝挽きでなければなりません。朝でなくとも、なるべく食べる直前のさばきでなければならないのです。いただきます。む。結論から言うと、レバそのものはOKです。まあ美味しいです。何か引っかかる味があります。ネギか? ネギではない。血か? いや、特にクセはない。ではレバそのものか。と思ったが、実はタレでした。普通はごま油でいただくのですが、このごま油に何か一つクセのある味が含まれていました。このタレをつけないほうが、美味しく感じるのです。しかし新鮮とはいえ、レバは生っぽいシブみが舌に残ります。しかしまあ、久しぶりにレバ刺しをいただいて気持ちは落ち着きました。
続いて串です。まずシロ。豚です。美味しいですね。口の中にネチネチ残ることはまったくありません。塩で正解です。次に牛ハツ。脂がのっていていいですね。最近ハマッている部位です。最後は牛のタンモト。こちらもまあまあイケます。柔らかいです。
韓国か中国の可愛いお姉さんたちが元気に対応してくれるのが美味しさを増長させます。地元では貴重な
やきとん屋さんでしょう。ごちそうさま。

大山鶏レバ刺し ¥350
牛ハツ ¥100 たんもと ¥100最寄駅 西武新宿線「
武蔵関」(練馬区)
待ち時間 0分
衛生感・落ち着き度 4
価格設定の適正度 7
料理の味・誠実度 5
好き度・リピート感 5
屯縁房 (居酒屋 / 武蔵関駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2