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神保町三兄弟を巡るその2。1964五輪から不滅の焼き鯖 勝負ランチ

神保町三兄弟を巡るその2。1964五輪から不滅の焼き鯖

     
oumiyajinbocho02さば焼(小)定食
¥580

近江や
神保町




神保町三兄弟を巡る第2弾。木下家の次男・靖啓さんが営む和食屋です。創業は東京五輪の1964(昭39)年。ツォハッ。

例の路地、表通りから見れば一番奥側になりますが、いつも奥の細道から行くので私にとっては一番手前の店です。いつも扉が開放されていて、のれんが風にはためいています。カウンターに座り、メニューを見上げます。焼き鮭、卵焼き、豆腐などいろいろな献立と併せて、ご飯280円+汁120円で定食になります。定番は焼き鯖の定食です。普通の焼き鯖は(大)で、平皿から少しはみ出す程度の大きさですが、今日は(小)を注文しました。小は180円なので、定食で580円。

オーラの強いマスターが、注文と同時に魚を取り出して焼き器に置きます。じっくり時間をかけて丁寧に焼きます。持ち場から離れることはありません。女将さんは舞台袖で焼き上がりを待ち、GOサインと同時に汁を給仕してくれます。12分ほどで焼き上がりました。
大根おろしの水っ気に浸った鯖。一夜干しでしょうか、脂感は上品に抑えて旨味が良く出ています。お米はもう少し丁寧に炊き上げて欲しいところですが、それをひっくるめてこのお店の魅力です。ご飯のボリュームは、大鯖がちょうどいいでしょう。小だとご飯を箸にのせるのが少し忙しくなります。でも、焼き魚と白いメシ、忙しく箸をつつかせるのが、午後の仕事への活力となるのです。

それにしても、鯖、大根、汁、新香と、東京のド真ん中で典型的な日本の食事を洒落ずに質朴と提供し続ける近江や、貴重な食堂です。どなたか継いでいかれる方はいるのでしょうか。

oumiyajinbocho01oumiyajinbocho03

最寄駅  都営・メトロ「神保町」(千代田区)
訪問時間 12:00
待ち時間 0分
衛生感・落ち着き度  6
価格設定の適正度   8
料理の味・誠実度   6
好き度・リピート感  7

近江や定食・食堂 / 神保町駅九段下駅水道橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8


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真冬でもキンキンに冷えたビール。

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悶絶メニュー。何度でも食べたい逸品。
グルメ度数 10点満点
●衛生感・落ち着き度 → 居心地や対応の良さの度合い
●価格設定の適正度 → 素材や調理法と価格の釣り合い
●料理の味・誠実度 → 美味しさと作り手の誠実さ
●好き度・リピート感 → その土地に再訪する時の高揚感
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