勝負ランチ グルメと散歩、たまにガーデニング。あと、アート。

2015年11月 勝負ランチ

散歩FILE.15 大隈庭園

     
大隈庭園
2015.11.28

早稲田

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久しぶりの秋晴れ。永青文庫の春画展を観たついでに、紅葉を期待して大隈庭園へ。早稲田の学生をかき分けて入ってみました。

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今年は紅葉の見頃が遅く、もう12月になろうとしているのに、ここもまだ全開ではありません。

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大隈会館で式を挙げる方もいるんですね。周囲は関せず昼寝やボサッとしている人や。

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むう。期待したほどの紅い葉々は見られませんでしたが、気持ちのいい場所でした。

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↓帰りについでに寄ってみた椿山荘も、紅葉満開どころか、散り始めていました。

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さざんかともみじのコラボもきれいでした。さて、何を喰って帰ろうか。

最寄駅  都電荒川線「早稲田」(新宿区)
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浅葉克己 展

     

浅葉克己展 〜巨匠シリーズ三人目
2015.11

市原湖畔美術館
千葉県市原市

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少し変わった立ち振る舞いでぎらぎらした個性を放つ浅葉さんですが、作品を見ればいたって真面目な研究家であることがわかります。文字や印刷に関して、並外れた好奇心と表現センスを持っています。トンパ文字や円盤文字、楔形文字を研究して、作品に活かしてきました。
日本卓球協会評議員を務めたり、世界卓球選手権のポスターを手がけたり、卓球界にも精通しています。その卓球を題材にしたグラフィックだけの部屋も用意されていました。そこに使われている文字や写真の選択が、やらり飛び抜けてカッコいいのです。

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中島敦の小説 「文字禍」を活版で印刷した作品が展示されていました。
21Point(2号明朝)の「イワタB2明朝」をベタ組した版で、Mr.Bホワイト4/6y180kgに印刷されています。イワタB2明朝とは初めて見ましたが、力強さとしなやかさを兼ね備えた美しい書体でした。この書体を選ぶセンス!
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美術館リポ 151117

     

市原湖畔美術館

千葉県市原市


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高滝湖は1990(平成2) 年にできた人造湖、つまりダム湖です。1995(平成7)年11月には、湖畔に「市原市 水と彫刻の丘」がオープンしました。2013年4月27日に圏央道「市原鶴舞IC」が開通したことと、老朽化した建物の改修にともない、2013(平成25)年8月に「市原湖畔美術館」がオープンしました。
オープン当初から、建築やロゴ、サインが話題となっていたので、訪れてみました。

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設計は「カワグチテイ建築計画」。川口有子+鄭仁愉の秀作です。2015年度「日本建築学会 作品選新人賞」をしています。注目の建築集団ですね。
外観も内装も、コンクリ打ち放しをむき出しにしている壁体部分と、壁面に表面を荒ヤスリした波形ステンレスで覆われた部分があり、その質感自体は特に新鮮さは感じません。しかしアプローチも内部空間も、二次曲面を多用したり吹き抜けで縦構造の空間繋ぎがあったり、冷たさはあまり感じません。照明も暖かさを感じます。

マーク、ロゴ、サインのデザインは、日本デザインセンターの色部義昭氏主宰「色部デザイン研究室」です。キューブドットを集合させたモダンなサインです。こちらはクールな印象を与えていますが、書体の骨格やピクトグラムがかわいらしさを持っていて、やはり暖かみを感じます。

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屋上は開放的ではありませんが、実験的な作品が設置されていて、ミュージアムであることを忘れさせません。

ちょうど、デザイン界の巨匠、浅葉克己氏の展覧会が行われていました。CLIC →展覧会レビュー


最寄駅  小湊鉄道「高滝」(千葉県市原市)

CLIC →「市原湖畔美術館」ホームページ
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波打つ磯と沖の船をぼんやりと見つつ、ゆっくり生きる。

     
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¥500

レストラン 三日月亭
千葉 鵜原




鵜原」駅から歩いてトンネルを5つ抜けたところに、海中公園があります。その磯浜を眺めるレストランで休憩しました。例のホテル三日月が運営しているそうです。
メニューは海鮮系の御膳からカツカレーまで幅広くあります。先ほど至極のタンタンメンを食べたばかりなので、ここではお子ちゃまといわれようと絶対コーヒーフロートをオーダーします。昼までの好天気がだんだん気配が怪しくなり、風が出始めた頃、フロートの配膳です。おお。懐かしの有り様です。とにかく鵜原の次発の電車まで1時間もあるので、ゆっくりいただきます。
と思っていましたが、溶ける前にアイスを食べなくては、とガツガツガッツイてしまい、5分も経たずに飲み干してしまいました。うーむ。あとは波が、満ちてきているのか干いてきているのか、時間をかけて観察することにします。
…じーっと見ていましたが、よくわかりません。たまにはこんな退屈な休息も、人生において大切な時間です。
まだ早いけど、駅へ向かいましょう。トンネルを5つ越えて。

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最寄駅  JR外房線「鵜原」(千葉県勝浦市
訪問時間 13:00
待ち時間 0分
衛生感・落ち着き度  5
価格設定の適正度   5
料理の味・誠実度   ?
好き度・リピート感  3

三日月亭レストラン(その他) / 鵜原駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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勝浦タンタンメンの原点「こだま」は海鮮も一級品!

     
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¥700

こだま
千葉 鵜原




山間いの駅「鵜原」。他に降り立つ者はありませんでした。駅から山沿いに延びる道には小さな郵便局が1件、あとは住宅やサーファーのためのアパートがポツポツと建っています。この先に、勝浦の地に根ざして40年、勝浦タンタンメン発祥との呼び声高い老舗レストランがあるとのこと。期待と不安を胸に歩を進めます。

4分ほどで見えてきたのは、やけに色彩が派手なお店。レストランというより「食堂」といえそうです。まだ早い時間にもかかわらず、若い女性たちが満足そうな足取りでお店から出てきました。人気のようです。
店内は広々としています。壁には著名人のサインが数多く掲げられています。やはり有名店のようです。メニューを見ると、和洋中何でもあります。目的の「自称」元祖勝浦式タンタンメンは一番上に書かれています。オーダー、「少し辛めで」お願いします。

やってきたタンタンメンは、正に勝浦式。澄んだ橙色のスープに、玉ねぎやそぼろがプカプカ浮いています。普通の担々麺は山椒や白湯などで個性を出してきますが、勝浦は「出汁」で勝負です。一口すすると…美味い! 深い味わいです。魚介や野菜から旨味をいただいたスープ、玉ねぎが活きています。本来はあまり辛くないのですが、ちょい辛にしてもらったので、その玉ねぎの甘さと絡んで絶妙の辛さを感じます。すぐに体が温まって汗が出てきます。
麺は中細の少し縮れ麺。玉ねぎをよく絡みとってくれるありがたい麺です。そしてボリュームがあります。250gはありそうです。これが勝浦タンタンメンか…こりゃグランプリ受賞もうなづけます。レンゲが止まりません。

そして「こだま」の凄さは、タンタンメンに納まりません。ぜひ食べていただきたいのは「刺身」です。このマグロももしかしたら、ボストン直送でしょうか。このクオリティの魚を、こんな人影のないストリートの食堂でいただけるとは!恐れ入りました。この地の2大食品「海鮮」と「タンタンメン」の双方の一級品がいただける「こだま」、ただものではありません。
勝浦は他にも行きたいお店がたくさんあると言うのに、おそらくまたここへ来てしまうことでしょう。ごちそうさまでした。

ちなみに当たり前ですが、コンビニで売っている勝浦タンタンメンはまったくもって別物ですね。

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刺身定食もこの充実ぶり!

最寄駅  JR外房線「鵜原」(千葉県勝浦市)
訪問時間 11:20
待ち時間 0分
衛生感・落ち着き度  6
価格設定の適正度   8
料理の味・誠実度   9
好き度・リピート感  9

CLIC → ラーメンデータベース

こだま定食・食堂 / 鵜原駅

昼総合点★★★★ 4.4

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天然の志ら焼と山葵のビッグカップル! 接客もメロメロ

     
godaimenodaiwahonten3天然 志ら焼
¥3,500

五代目野田岩 本店
東麻布 飯倉




有名店「五代目野田岩」に初訪問です。2名予約だったので、歩いて1分かからない別館へ案内されました。
メニューは事前に学習済み。計画通り、煮こごり、天然の志ら焼、鰻重の山吹を注文しました。山吹は上から2つ目の質のものです。
中ビールを傾けながら待ちます。お店のお姐さんたちは、何だかずっとテンパっているようで、雰囲気は慌ただしいです。隣の横柄な客にかかりっきりの方もいて、オーダーが通っているのか不安にさせる待ち時間です。しかもかなり後からオーダーしたその客や逆隣の客に、先に煮こごりが来る始末。冷静に食べ進めることができるでしょうか…。

気を取り直して、煮こごりに集中しましょう。さすが、美味い。味を吟味する間もなくあっと言う間に食べてしまいました。少し気が落ち着いてきました。しかし次の志ら焼までまたしばらく時間を持て余します。鰻屋ではじっくり待つのが基本です。
保温器に抱かれた、天然志ら焼の登場です。これを天然山葵、ロシア産の塩などをつけていただきます。ほお。天然の鰻って、ワイルドなんですね。このワイルドな味、いいですね。身が崩れやすいのも天然の特徴でしょうか。山葵をのっけて、塩をちょいとつけて…美味しいです。わざとらしさがない、本来の鰻の姿です。もう1枚くらいいただきたいところですが…。

そして、鰻重。器の大きさによって蓋の漆絵が違うようですが、山吹は金色の鯉が描かれています。その蓋を恐る恐る開けます。ぴかー。うなぎです。久しぶりの、大きなうなぎです。タレは控えめですね。ご飯ごとゴソっと持ち上げて、いただきます。ふう。美味い。こちらは焼津産の養殖らしいですが、上品な味です。ごはんに滲みたタレも甘すぎず、うなぎの味がダイレクトに舌にのります。ご飯は結構やわらかめの仕上がりなのでタレがしみ込みづらく、それでタレの量も少なめなのでしょう。見た目よりは上げ底で、ご飯はそれほどボリュームがあるわけではありません。
うなぎは、あまり蒸かした食感ではなく、歯ごたえ重視のしっかりした身をしています。身もタレも強い特徴を感じるものではなく、上品にサラッといただける鰻重でした。

次回があるなら、ぜひ本館へ行きたいです。接客も本館なら…という期待を寄せて。

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                       鰻の煮こごり ¥650

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鰻重(山吹)¥4,400

最寄駅  都営大江戸線「赤羽橋」メトロ日比谷線「神谷町」(区)
訪問時間 18:20
待ち時間 0分(予約)
衛生感・落ち着き度  5
価格設定の適正度   7
料理の味・誠実度   7
好き度・リピート感  4

CLIC →「五代目野田岩」ホームページ

五代目 野田岩うなぎ / 赤羽橋駅神谷町駅麻布十番駅

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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房総 勝浦の旅

     
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小湊鐵道・いすみ鉄道制覇、勝浦タンタンメン制覇
2015年11月

市原〜房総 勝浦


平日休みを利用して小旅行です。目的は2つ、初日は小湊鉄道といすみ鉄道を楽しむこと、2日目は勝浦の朝市。でしたが、勝浦に行く日は朝市が休みであることが前日に判明して落胆…で美味しいものを食べるという目的に変更して、出発です。

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JR外房線「五井」で小湊鉄道に乗り換えます。しかし小湊鉄道が先週、急にダイヤ改正を行ない、新時刻表をHPにアップしていないため、接続は最悪なことに。余裕を持ったスケジュールだったにも関わらず、最初の目的地「高滝」に到着する時間が1時間半のずれ。悪びれない会社の態度にストレスをためながらも、車窓を楽しみました。ほんと、最悪。

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窓を開けて風を入れます。千葉内陸の田園風景を眺めて、気を取り直します。

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ダイヤ改正のせいで「上総牛久」で降ろされ、次の列車を待ちます。そこで見たのは、ハテやハフなど珍しいオープンデッキ風客車を牽引するSL。調整中のようです。この「里山トロッコ号」を運行させるためのダイヤ改正だったようです。
しかしこの3日後、機関車のサイドロッドの一部が破損したとのことで「里山トロッコ号」は無期調整に。これから紅葉を観に客が押し寄せる時期なのに。「ダイヤの怨念」でしょうか。

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2つ先の「上総鶴舞(つるまい)」は、「関東の駅百選」に選定されている名駅舎です。大正時代の開設当初から変わらぬ佇まいが評価されています。ドラマ・CM・写真集など、現在も多くの撮影が行われています。

そして高滝入りし、最初の目的地・市原湖畔美術館へ向かいました。


市原湖畔美術館
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風が気持ちいい高滝湖の湖畔に建っています。
設計は「カワグチテイ建築計画」、ロゴ・サインはデザインセンター「色部デザイン研究室」。
今の期間は「浅葉克己展」をやっていました。

市原湖畔美術館 CLIC → http://lsm-ichihara.jp/

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白鳥や鳶など野鳥が謳歌する水辺です。
高滝湖はダム湖で、下の写真で「高滝駅」の後方にダムが見えます。

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右が小湊鉄道キハ208、左がいすみ鉄道の新車両キハ20 1303型。両鉄道とも非電化。

ようやく中間点「上総中野」に到着。ここで小湊鉄道からいすみ鉄道に乗り継ぎます。

しかし予定はすでに1時間半おし。もうひとつの目的地「国吉」のポッポの丘はあきらめるしかありません。小湊鉄道め。プレスより利用者に伝えろっっちゅうの。

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                       車窓 右上に大多喜城が見えます。
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今夜のディナー CLIC → 「割烹 中むら」


宿はホテル三日月の西側に隣接する温泉宿「黒潮の宿 臨海荘」。

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勝浦の朝を迎えます。奮発して海側を予約しておいたので、絶景オーシャンビュー。明け方までの雨の影響で、残念ながら日の出は見えず。

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朝市はありませんが、漁港付近を散策します。汐のいい香り。

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港につきもののネコ。仔猫。          廻船問屋の立派な居城。
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勝浦を後にして「鵜原」に向かいます。

今日のランチ CLIC →「こだま」タンタンメン

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鵜原駅から海中公園まで歩きました。トンネル5つをくぐり抜けます。トンネルとトンネルの間に、たまに素敵な景色が広がります。

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海中公園には入らず「海の資料館」を見学。しっかりした展示で観やすい資料館でした。
外から磯を眺めて、旅の終了です。また鵜原まで20分歩いて、外房線に乗り込みます。
帰りは快適な「わかしお14号」で東京直帰。美味しい旅でした。
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小湊鉄道・いすみ鉄道

     
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五井〜大原 2015.11
千葉県市原市


小湊鉄道
五井〜上総中野

千葉の山間部を繋ぐローカル鉄道に乗車します。内房線「五井」から営業39.1kmの「小湊鉄道」と、中間の「上総中野」で接続する営業26.8kmの「いすみ鉄道」で外房線「大原」へ向かいます。

まず残念だったのは、乗車の3日前に突然ダイヤ改正だあったようで、それをホームページ発表しておらず、五井からの接続も最初の目的地までの接続も最悪だったことです。このあとの途中下車計画もすべて台無し。いきなり田舎パンチをくらいました。しかも悪びれていない様子。最悪の旅が始まりました。

小湊鉄道は全線単線の非電化。キハ208に乗り込みます。車内は吊り扇風機、レトロです。

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千葉中央部ののどかな田園風景が広がります。窓を開けて、風に当たりながら南下しました。

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途中には第4種踏切もあり、警笛を鳴らしながらの運行が続きます。

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一次終点の上総牛久へ到着。SLトロッコが調整中でした。この列車を投入するおかげで、ダイヤ改正したようです。
「ハテ」だの「ハフ」だの耳慣れない形式です。

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上総中野までの間に、名駅舎に選定されている「上総鶴舞」があります。

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名駅舎に選定されている「上総鶴舞」      「高滝」高滝湖へは徒歩10分

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「高滝」付近の線路

高滝には「市原湖畔美術館」があります。そちらでランチをとりました。

そして「上総中野」で、小湊鉄道から「いすみ鉄道」へ乗り継ぎます。


小湊鉄道

上総中野〜大原

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乗り換えは3分程度。落ち着いて写真など撮れません。いすみ鉄道は「ムーミン」との連携事業で、やたらムーミンのキャラクターが登場します。
そしてなんと冷房付きのキハ20新車輌です。この20 1303車輌は今年6月に投入されたばかり。あえて国鉄一般色の塗装でレトロ感を出しています。

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本来は「国吉」で途中下車して、鉄道ファン必見・TKGファン必訪の「ポッポの丘」へ行く予定でしたが、小湊鉄道の残念なダイヤ改正の煽りをうけて直接「大原」へ向かいます。

次の日、勝浦から「わかしお14号」で帰京しました。蘇我から、京葉線ルートでした。快適、快適。

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CLIC →「小湊鐵道」ホームページ
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このきんめ煮付けに会いに、勝浦に来ました。ワンダホー!

     
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きんめ 煮付け
¥3,800

割烹 中むら
千葉県勝浦



漁港の街・勝浦に久しぶりにやってきました。今夜は勝浦の美味い魚を存分にいただきたいと思い、評判の割烹「中むら」に訪問しました。店先に「幻の魚 ワタナベの御膳」とあります。…期待が高まります。

のれんをくぐると、大きな赤い大理石カウンターが目に入ります。そこに鎮座しました。メニューを見ると、御膳がメインのようでいろいろなセットがあります。おかず単品でのオーダーもできるとのことなので、先ほど見たワタナベと、お造り盛り合わせをまずいただくことにします。ワタナベとは、エラ下の腹部分に「渡辺の家紋」に似た3つ星があることから名付けられたとのことでした。見た目も味もカツオに近く、カツオを白身にしてさっぱりさせた感じです。勝浦でもなかなか揚がらない魚らしく「幻」の称号がつきました。なんと、からしをつけていただきます。これを薄味ポン酢につけて…美味い!

盛り合わせも新鮮なものばかり。特筆はマグロ中トロ。ボストンまで船を出して獲ってくるそうです。しかも生!これは 銀座「九兵衛」で出しているものと同じものだそうです。ボストンは海水が冷たくていいマグロが揚がるとのことです。はあ…しかしこんな美味いまぐろが勝浦でいただけるとは。

お酒は、勝浦の地酒「腰古井」をいただきます。

久しぶりに殿堂メニューに加えたのは、きんめの煮付け。お気遣いいただき、かなり大型のきんめを提供していただきました。…、…美味いっ! これすごいっ。最高に美味い。身はホクホクのプリプリ。頭のまわりもたくさん食べる所があり、しゃぶりつくします。目ん玉の裏側もプリプリコラーゲン。そして何より、タレ。タレですよ。メシが5杯はイケそうです。女将さんに白飯を勧められましたが、何を考えたか我慢してしまいました。このタレをタッパーでお持ち帰りする地元の方もいるようです。知っていれば私も…。これ、銀座なら倍の価格でしょう。とにかく美味い。割烹中むらの真骨頂を見ました。

座敷の団体には、巨大なあわびが提供されていました。水槽からこそぎ取るのを見ていましたが、相当の大きさでした。マスター曰く、18年もの、ということです。18年の活きあわび! すげえ。

帰りはマスター直々に丁重なおもてなしを受けました。とても東京ではありえない心遣いです。来店時はどなたも丁重な対応で、心地よい時が過ごせました。
素敵な勝浦の夜となりました。ごちそうさまでした。

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お造り盛り合わせ ¥3,240           ワタナベ刺身 ¥時価

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厚焼き卵 ¥550                勝浦の地酒「腰古井」(こしごい)

最寄駅  JR外房線「勝浦」(千葉県勝浦市)
訪問時間 18:00
待ち時間 0分
衛生感・落ち着き度  8
価格設定の適正度   8
料理の味・誠実度  10
好き度・リピート感  8

CLIC →「割烹 中むら」ホームページ

割烹 中むら魚介・海鮮料理 / 勝浦駅

夜総合点★★★★ 4.6

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水と風に囲まれて、地産食材のピッツァとジェラードを。

     
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¥2,200

Pizzeria BOSSO
千葉県市原市




地元千葉産の食材にこだわった、風と水に囲まれた湖畔のイタリアンです。市原湖畔美術館がリニューアルオープンしたのと同時に併設で開店しました。高滝湖のほとりで、開放的な気分で本格ピッツァをいただけます。ちなみに美術館のロゴやサインのデザインは、デザセンの色部義昭さん…! 設計はカワグチテイ建築計画、勢いのあるタッグです。
平日でしたが、地元のご年配たちやご夫婦がひなたぼっこと絡めて、ピッツァを黙々と食べています。テラス席も気分上々ですが、風が少々あったので店内の窓際に座りました。メニューを見ると、…とにかく悩むばかりです。どれを食べようか…。迷った挙げ句。房総の四季を表した4種類の味が1枚で楽しめるスペシャルピッツァ「Pizza BOSSO」をオーダーしました。

高滝湖を眺めながら、しばらく待つとアツアツのピザが配膳されました。おお、美味そうです。4種を解説すると、
春:南房総産菜の花・銚子産イワシ・ドライトマト・モッツァレラ
夏:大多喜産バジルのジェノベーゼ・生トマト・モッツァレラ
秋:佐倉産特選しいたけ・生ハム・トマトソース・モッツァレラ
冬:八街産落花生・山武産なでしこポークベーコン・モッツァレラ
です。特に注目は、イワシがまるのままのったピースです。銚子産イワシのオイルサーディンです。これに特製辛味タレをポタポタたらしていただきます。やはり美味しい。持ち上げると、チーズがビローーーンとのびて切れません。冷めるまでは。チーズも美味しいです。しいたけも、落花生も、地産だからというわけではなく、純粋に美味しいのです。また、景色も後押しします。ゆっくりと幸せな時間が流れていきます。

食後にジェラードをいただきます。山崎農園の生乳ジェラート。これまたいやはや。うは、うんまい。添え物のビスコンティもアリアリです。店頭で売っているビスコンティではないので、これをオーダーしなければ食べられません。濃いミルクのジェラードが、暖かい湖の日差しを浴びて溶ける前に、グイグイスプーンを口に運びます。

私にとっては身分不相応な、ぜいたくな時間を過ごしてしまいました。都会の喧噪を忘れて、心身あらわれるランチでした。なかなか簡単に行ける場所ではありませんが、近くに来たらまた訪問してしまうと思います。ごちそうさま。

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いわしのオイルサーディン           新鮮生野菜サラダとドリンクのセット ¥400

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山崎農園(市原)の生乳ジェラート ¥460

最寄駅  小湊鉄道「高滝」(千葉県市原)
訪問時間 11:40
待ち時間 0分(平日)
衛生感・落ち着き度  8
価格設定の適正度   7
料理の味・誠実度   8
好き度・リピート感  8

CLIC →「Pizzeria BOSSO」ホームページ

BOSSOピザ / 高滝駅

昼総合点★★★★ 4.0

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真冬でもキンキンに冷えたビール。

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悶絶メニュー。何度でも食べたい逸品。
グルメ度数 10点満点
●衛生感・落ち着き度 → 居心地や対応の良さの度合い
●価格設定の適正度 → 素材や調理法と価格の釣り合い
●料理の味・誠実度 → 美味しさと作り手の誠実さ
●好き度・リピート感 → その土地に再訪する時の高揚感
Gardening
 庭やコンテナのガーデニング、野菜栽培の記録や、園芸店の紹介をします。自庭の花場は日陰なのでかなりシブい植物ラインナップです。寄せ植えが得意分野です。
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