勝負ランチ グルメと散歩、たまにガーデニング。あと、アート。

　　　　　
冷し五目蒙古タンメン
¥880

蒙古タンメン中本　上板橋本店
上板橋




増税後初訪問。まず、本当に美味いのか賛否あるが、もし一味がすべて取り除かれても、味噌スープ、もっちもちの太麺、甘辛麻婆豆腐の組み合わせは、殿堂メニュー間違いなしの美味しさだ。ただ、辛いのが苦手な方にとっては問題外の料理ではある。しかしここのラーメンの最大の武器は辛さではなく麺のモチ感なので、辛くないラーメンで確認してみてほしい。ところが、今回は残念ながら殿堂メニューとしなかった。増税の影響と捉えるべきなのか、豆腐は崩れて小さいのが少々、タンメンなのに野菜が少なく、キクラゲも小さいのが1枚だけで、バラ肉が目立つ。肝心の辛さは、脳天から汗が吹き出るし鼻水も止まらないほど辛いし深みもあるのだが、辛さ度数８の冷し五目蒙古のスープがあっさり完飲できた。つまり麻婆豆腐が足りなくて辛さが弱かったということか。勝てないものに勝ってしまった空虚感。次に訪問したときに、特に具材に関して改善があれば間違いなく殿堂入りだ。早く殿堂入りさせたい。



定番の 蒙古タンメン ¥800

最寄駅　　東武東上線「上板橋」（板橋区）
訪問時間　12:20
待ち時間　10分
衛生感・落ち着き度　　７
価格設定の適正度　　　７
料理の味・誠実度　　　１０
好き度・リピート感　　１０

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蒙古タンメン中本 上板橋本店 （ラーメン / 上板橋駅）

昼総合点★★★★☆ 4.6

　　　　　
台湾丼
¥850

東明飯店
池袋




池袋西口センタービルの３Ｆ。魯肉飯（ルーローハン）が好きなので見た目が似ている台湾丼を注文。食べてみるとほとんど魯肉飯そのもの。おそらく日本で受け入れられる商品名に変えたのでは。八角が苦手だがこの料理は八角を使用していないので美味しく完食。ピリ辛野沢菜風の菜葉からも台湾の香りがして美味。キャベツの千切り食べ放題もありがたい。夜はワンコインメニューがたくさんある。



焼き餃子定食 ¥600

最寄駅　　JR・メトロ「池袋」（豊島区）
訪問時間　12:30
待ち時間　0分
衛生感・落ち着き度　　６
価格設定の適正度　　　７
料理の味・誠実度　　　８
好き度・リピート感　　６

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東明飯店 （広東料理 / 池袋駅、要町駅、東池袋駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.8

　　　　　
★殿堂メニュー
五目やきそば
¥900

中華料理　太湖飯店
　　　　　たいこうはんてん
水道橋


学生が多い場所だが若い客はまずいない落ち着いたお店。マーボー丼、サンマーメンなどランチメニューはたくさんあるが客の半分はこの五目やきそばをオーダーする。鉄板系のソースやしょうゆの焼きそばではなく、いわゆる「かた焼きそば」風に焼き焦げを作っている。揚げではなく焼きで焦がしているから、美味い。あんも具沢山。普段あんかけ系はあまり食べないが、これは何回食べても美味い。太湖とは中国江蘇省南端部にある湖で、琵琶湖の3倍の広さとのこと。



最寄駅　　JR・都営三田線「水道橋」（千代田区）
訪問時間　11:50
待ち時間　0分
衛生感・落ち着き度　　８
価格設定の適正度　　　８
料理の味・誠実度　　　９
好き度・リピート感　　８

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中華料理太湖飯店 本店 （中華料理 / 水道橋駅、九段下駅、神保町駅）

昼総合点★★★★☆ 4.2

　　　　　
ちんころ




推定年齢12歳、メスの野良猫「ちんころ」。10年ほど前からウチの庭に出没。さんざん貢いでるのに触らせもしない女。数年前に一度奇襲で腰を触ってやったが激おこ。別件で、引っ掻かれて指肉をもってかれたことも。ここ数年は夜以外来たことはなかったが、久しぶりにお天道さんのもとで謁見。半年来なかったり、突然こどもを連れてきたり。いつもどこにいるのかわからない謎の女だ。写真はぶさいくだが実際はなかなか。悦の声もそそる。


昼のちん　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜のちん

　　　　　
白レバのオイル焼き
¥550

恵比寿17番
恵比寿




バルというよりピザやパスタ、創作料理などレストラン並みのラインナップ。サッポロ生が300円！全体的に料理もリーズナブル。白レバのオイル焼きはどんな酒にも合うはず。結構予約があるようで、そこもバルらしくない。ちょっと一杯、にいい店。テーブル席よりカウンター席で静かに飲りたい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　季節野菜のグリルマリネ ¥580

グツグツ煮えたぎるレバ

最寄駅　　JR・メトロ日比谷線「恵比寿」（渋谷区）
訪問時間　18:30
待ち時間　0分
衛生感・落ち着き度　　８
価格設定の適正度　　　８
料理の味・誠実度　　　７
好き度・リピート感　　７

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恵比寿 17番 （ピザ / 恵比寿駅、代官山駅、中目黒駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.5

　　　　　
おまかせ串
¥平均3,500

ぎんざ磯むら
銀座４丁目




1983年から東京の串揚げ文化を守っている。特製のネリヤやパン粉で素材を包み込み、まったく油ぎっていないので多く食べられる。具材は、鶏や野菜、魚貝など種類豊富。バーニャカウダとネギと小料理がお通し。「おまかせ串」は、ストップをかけるまでタイミングよく具材のバランスも考えて次々と串が出てくる。食べられない素材を先に聞かれるので苦手な味は出てこない。二度づけ禁止システムの店と一線を画す炉端エッセンスのお店。女性客多し。
ちなみにこの日のおまかせ串を順番に…
空豆 子持ち昆布 カニのキス巻き カレー味の蓮根 トマトとチーズ アスパラ 筍と若鳥 海老 ごぼうと若鳥 めんたい餅 しいたけ とうもろこし 茄子の肉詰め オクラとチーズ ピーマン肉詰め ホタルイカ　ここでストップ



器の多くは益子焼　　　　　　　　　　　　　聞き酒セット ¥920

最寄駅　　メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」（中央区）
訪問時間　17:40
待ち時間　0分
衛生感・落ち着き度　　８
価格設定の適正度　　　７
料理の味・誠実度　　　９
好き度・リピート感　　８

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ぎんざ磯むら 本店 （和食（その他） / 東銀座駅、銀座駅、銀座一丁目駅）

夜総合点★★★★☆ 4.0

　　　　　
日本国道路元標

日本橋






日本国道路元標と、0キロポスト。江戸時代中頃までは「一里」は一定時間歩いて到達する距離だったらしく、距離は土地の状況によって違ったらしい。後期には距離が定義づけされ、明治時代に東京府が道路元標からの里程調査を始め、後にメートル法が定められてから一里＝約3,927mとされている。中山道の志村一里塚は、すでに現存しない本郷の追分、板橋宿の平尾に次ぐ３里目の塚で、指標より約11.8kmの位置にあり、路の両側にしっかりと現存している。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　志村一里塚（板橋区）

　　　　　
焼めざし
¥390（4本）

福ちゃん
恵比寿





シチュエーションに殿堂入りを迷う一品。必殺仕事人ではめざしの本数が重要だった。お店は牛、豚、鶏のホルモンを中心に七輪で焼くのがウリ。排煙がしっかりしていて服に匂いはそれほどつかない。肉を焼くという画一的な作業にめざしは喝を入れてくれる、まさに目が覚めるイベント。写真のゆでタンは、食感は素敵だがやや味が薄い。焼き魚にキムチが合うことを発見。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギアラ ¥600

ゆでタン ¥460

最寄駅　　JR・メトロ日比谷線「恵比寿」（渋谷区）
訪問時間　19:30
待ち時間　0分
衛生感・落ち着き度　　７
価格設定の適正度　　　６
料理の味・誠実度　　　６
好き度・リピート感　　７

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焼肉・ホルモン酒場　福ちゃん 恵比寿本店 （焼肉 / 恵比寿駅、代官山駅、中目黒駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.7

　　　　　
TDC展2014
2014.4

ggg
ギンザ・グラフィック・ギャラリー




タイポグラフィはとにかく奥が深い。話が長くなるので今回はこの辺で。

ちなみに知人の作品「こうぜい」が「タイプデザイン賞」を受賞。よくできた書体です。本文に使うには勇気がいるが。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かな書体「こうぜい」

最寄駅　　メトロ「銀座」（中央区）

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ねぎトロ丼
¥590

立ち呑み海鮮　魚升
水道橋




まぜこぜ丼が食べたかったが、時間が遅くねぎトロしかないとのことで、それを。手持ち無沙汰な店内の食事待ちは、シャープなルックスだが時折店長に見せる微笑みが社会派感ある女性店員により勝手に和む。ねぎトロの味は中の上、きざみ海苔が意外とソウルな味で美味し、酢が香るようなメシ。お茶は言わないと出さないシステム。おそらく夜が本気の店なので次は夜に一人セットだな。ワンコインメニューあり。ちなみに兄弟店の「ほむら」はしっぽり感がお気に入り。



最寄駅　JR・都営三田線「水道橋」（千代田区）
訪問時間　12:40
待ち時間　0分
衛生感・落ち着き度　　７
価格設定の適正度　　　８
料理の味・誠実度　　　６
好き度・リピート感　　７

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魚升 （立ち飲み居酒屋・バー / 水道橋駅、九段下駅、後楽園駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5